ここでは資格スクエアの予備試験講座を受講して合格した方の「論文対策」のアドバイスを抜粋します。
短答式と口述式の合格アドバイスを参照される方は下記記事をご覧ください。
-
予備試験短答式の勉強法
資格スクエアの予備試験講座の受講者(予備試験合格者)が話す、短答式対策をまとめました。反復学習、過去問、短答式に使える資格スクエアのツールなどを解説しています。
続きを見る
-
予備試験口述試験の勉強法
短答式試験、論文式試験をクリアすると最後に待ち受けているのが口述試験です。 9割近い合格率と言われてますが油断なりません。ここでは、予備試験合格者が口述試験を突 ...
続きを見る
資格スクエア 予備試験公式サイトはこちら
⇒【注目】資格スクエア社長が語る過去問の重要性!
予備試験講師でもある鬼頭社長が過去問の重要性について熱く激しく語っています。あと、7年分の過去問と解説がまとめられています。
合格者は限られた時間での論述に対してどうアプローチしているのか?
資格スクエアの合格者のアドバイスでまず目に留まるのが、短い試験時間に対応する為のアプローチです。
憲法・行政法:2時間20分
刑法・刑事訴訟法:2時間20分
一般教養科目:1時間
法律実務基礎科目(民事・刑事):3時間
民法・商法・民事訴訟法:3時間30分
この限られた時間で予備試験合格者の皆さんはどんな考え方で論述に取り組んだのでしょうか?見ていきましょう!
論文対策については、予備試験の論文式試験の試験時間が短いので、それに対応した論述をできるように、短い論述で簡単に書くことを意識しました。
論文式試験は試験時間が非常にタイトであることから、基本的な問題については事前に準備しておき、試験本番では事案分析や応用問題、答案構成に時間を割くべきだと思います。
論文では短い時間の中で「そこそこの答案」を書くことが必要なので、時短のために各論点の論証集を作ると良いと思います。
大枠をつかんで論証をある程度覚えた(この段階ではうろ覚えで全く問題ない)後は、過去問を中心に演習あるのみです。
予備試験 論文講座についてのtwitterの口コミ
趣旨規範、資格スクエア論文講座で出てくる論点を網羅できてないけど、両方やればほぼ完璧に対応できそう
— ろーらんど (@p1qwottqk1NLOQs) 2018年1月12日
#資格スクエア の論文対策講座をチェックしてみるか。
— 蒼い猫@かにぱんメロン味新発売 (@bluecat0903) 2018年4月7日