2018年(平成30年)の司法試験予備試験の合格発表がありました。
なんと、資格スクエアの予備試験が始まってついに合格者が累計100名超えを達成しました。
昨年度の予備試験に合格された現役大学生Y・Hさんのインタビュー記事を紹介したばかりですが、昨年と比較して倍以上の合格者を輩出しています。
2018年度予備試験合格者のうち6〜7人に1人は資格スクエア受講者!
年度 | 受験者(人) | 合格者(人) | 合格率(%) |
---|---|---|---|
2015年 | 10,334 | 394 | 3.8 |
2016年 | 10,442 | 405 | 3.9 |
2017年 | 10,743 | 444 | 4.1 |
2018年 | 11,136 | 433 | 3.9 |
・合格者は口述試験を合格した最終的な合格者を算出
・合格率は小数点第二位を四捨五入
講座をはじめてわずか4年で累計100名以上の予備試験合格者を輩出。年々合格者は増加し、2018年の予備試験では70名以上の合格者を輩出することができました。
2018年度(平成30年)の予備試験合格者の最新の声は↓のページから見れます!
2018年度予備試験合格者のインタビューから合格のヒミツを探る!
資格スクエアには現在10名ほどの予備試験合格者の声が届いています。
R.Nさん | 論証の暗記タイミングがポイント!
R.Nさんと資格スクエアの出会いもなんだかんだ価格なんですね。
資格スクエアの入門講義は非常に安く、その点で他の予備校とは一線を画していました。また、入門講座を担当する講師も他校と比べて遜色ない実績をお持ちの方でしたので、その点も不安がありませんでした。
しかも、資格スクエアは質問無制限だから教材を渡して「ハイ!あとは頑張ってね!」で済ませないわよ^^
担当講師が暗記は早めに行っておくように常々おっしゃっておりました。 そのため、私は予備試験論文のちょうど一年前から論証の暗記に取り組んでいました。
論証の暗記を早めに行ったことが、私の予備試験合格につながったと思います。
暗記した論証は論文で瞬時に出しておく癖を付けておくと、本番でも焦らず取り組めそうだ。
自分なりの計画を立てて、自分のペースで勉強を維持し続けられる人はそのほとんどが合格しているようにも感じます。
資格スクエアは受講前に相談することが出来ます。
この相談は有料講座の受講が前提ではありませんのでご安心ください。
電話相談、対面、LINE相談といった各種ツールで学習計画について相談すると、合格のイメージが膨らむでしょう!
アウトプットの重要性について
問題を解いて間違えた際に、インプットのエラーなのかアウトプットのエラーなのかを分類することが大事だと考えていました。
特に意識していたのは、アウトプット優先の学習をするということでした。〜中略〜普段のインプットの学習からも「この知識を答案ではどのように表現するべきか」ということを常に意識した学習を行っていました。
論文式試験の勉強の際は、旧試験の過去問を利用して、論点を素早く出せるような練習を行いました。またそのような論点を出す練習ができたら同じ問題を使って当てはめをほぼ覚えるような形で、当てはめの方向性を学びました。