5月は弁理士試験の短答式筆記試験が待ち構えます。
試験内容 | 試験日程 | 合格率 |
---|---|---|
担当式試験 | 5月中旬~下旬 | 10%~20% |
論文式試験 | 6月下旬~7月上旬 | 20%台 |
口述試験 | 10月中旬~下旬 | 90%台 |
動画でも話していますが、5月の試験直前は改めて基礎を復習して確固たる自信をつけるのが合格のコツです。

あき「5月は担当式筆記試験の本番だね。」

論文は一旦置いといて、徹底的に短答対策に打ち込みましょう。
短答式筆記試験に向けてメンタルを整える。試験本番に備える!
資格スクエアの動画(弁理士講座同好会)では、短答試験1週間前の心構えについてアドバイスしています!

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1新しい内容は入れない。知ってること基礎的な事を復習する!
試験1週間前に新しい知識を入れても定着率は薄いです。
逆に「まだまだ知らないことがある。どうしよう(´・ω・`)」と焦るのが関の山。



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2試験当日に会場で迷わないよう下見する!
これも非常に大事です。
特に、電車やバスといった公共交通機関を使って試験会場に向かう方は、乗り換えや移動時間などシミュレーションしておくと良いですね。


会場の近くに喫茶店やカフェがあれば、当日早めに来て一息入れましょう。


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3夜更かし厳禁。試験に向けて生活リズムを最適化する!
弁理士の短答式筆記試験は例年12時頃に始まります。
逆算して頭がクリアになる時間帯に起床して最高のコンディションで臨みましょう。

夜型人間は5月前から試験を意識した生活リズムにしたいわ(*^^*)

来年5月の弁理士試験にトライする人は?
これから1年後の弁理士試験に臨む方は、資格スクエアで知識の土台固めをしましょう。
1月〜4月までは菊池先生担当の基礎講座でインプットします。
下のスケジュールでは、5月から9月までの5ヶ月を「基礎講座(青本講座)」と「論文講座(書き方・解き方)」にフォーカスします。

5月は青本&論文基礎に着手しましょう!

弁理士青本講座の受講画面の一部

青本講座 特許法より

青本講座 意匠法より
弁理士論文講座(解き方・書き方)の受講画面の一部

論文解き方講座 意匠法より

論文書き方講座 商標法より
5月にやるべき弁理士勉強のまとめ
5月にやるべき弁理士勉強まとめ
- 短答式対策の基礎を改めて確認する。試験1週間前は新しい範囲は割り切る事
- 試験会場を下見して当日慌てないようにする。寝る時間の調整も忘れずに!
- 来年の試験にトライする方は「青本講座」と「論文対策(書き方・解き方)」に着手する